冷凍うどん1袋で回す、帰宅後7分の卵かけうどん|シングルパパの平日ごはん

仕事から帰って、冷蔵庫の前で立ち尽くす日があります。そんな日に私を何度も助けてくれたのが、冷凍うどんをレンジで3分チンして、めんつゆをかけて卵を落とすだけの一杯でした。ねぎと天かすをのせて出すと、娘が「お店みたい!」と喜んでくれます。
- 帰宅後すぐに、温かい一杯を出したい方
- 鍋を出さずに、洗い物を最小限で終わらせたい方
- 同じ一皿を飽きずに回す味変を知りたい方
結論から言うと、冷凍うどん・めんつゆ・卵・天かすの4つを切らさなければ、平日の夕飯は7分で回せます。
記事内のリンク経由で購入や申込があった場合、運営者に紹介料が入ることがあります。商品レビューや体験談は、シンパパが実体験ベースで率直に書いています。
以前まとめた【10分パパ飯】超時短レシピ5選のなかで、私がいちばん回数を作っているのが「卵かけうどん」です。5品のうちの1つとして紹介したときは、材料と手順を数行書いただけでした。
でも、実際に平日をこれで乗り切ろうとすると、知りたいことはもう少し細かいところにあります。7分のあいだ何をどの順でやるのか。うどんが固いときはどうするのか。毎日同じ味だと飽きないのか。今回はその1品だけを、最後まで掘り下げてみます。
冷凍うどんは神。私が言い続けている言葉ですが、理由は味だけではありません。鍋すら使わないので、食べ終わったあとに待っている洗い物が、器と箸だけで済むからです。
基本の作り方【7分・時間配分つき】
材料(1人分)
- 冷凍うどん…1袋
- 卵…1個
- めんつゆ…適量(濃縮タイプは表示の希釈率に合わせる)
- ねぎ…少々
- 天かす…ひとつまみ
材料は5つ。10分パパ飯のルールにしている「材料は5つ以下(調味料除く)」にちょうど収まります。ここから先は、時計を見ながらの7分です。
- 0:00〜0:30/冷凍うどんを袋の表示どおりにレンジへ入れてスタート。上着を脱ぐより先にこれをやります。
- 0:30〜3:30/レンジが回っているあいだにねぎを刻み、器と箸を出し、卵を1個取り出しておく。手を動かすのはこの3分だけです。
- 3:30〜4:30/温まったうどんを器に移し、めんつゆをかけて全体をさっと混ぜる。
- 4:30〜5:30/真ん中に軽くくぼみを作って、卵を落とす。
- 5:30〜7:00/ねぎと天かすをのせて完成。テーブルに運ぶまでで7分です。
ポイントは、帰ってすぐレンジのスタートボタンを押してしまうこと。3分の加熱時間を「待ち時間」にせず、そのあいだに残りの準備を全部終わらせるのが、7分で着地させるコツです。
失敗しないコツ3つ
コツ1:うどんは「表示どおり+30秒ずつ」で調整する
冷凍うどんの加熱時間は、商品ごとにも電子レンジのワット数ごとにも違います。まずは袋の表示どおりに温めて、中心が固ければ30秒ずつ足していくのが確実です。最初から長めにかけると、今度は縁がふやけてコシがなくなります。
袋のまま加熱できるタイプか、耐熱皿に移してラップをかけるタイプかも、パッケージで一度だけ確認しておくと、次からは何も考えずに済みます。
コツ2:めんつゆは「少なめ」から始める
いちばん失敗しやすいのがつゆの量です。汁で泳がせる料理ではないので、うどん全体にうっすら絡む程度で足ります。濃縮タイプは表示の希釈率を目安にしつつ、迷ったら少なめにして、食べながら足すほうが立て直しが利きます。
子どもと分けるときは、先に薄めに作って、大人の器だけあとから濃くする。これで味の好みの差もまとめて解決できます。
コツ3:卵は器のふちで割って、くぼみに落とす
卵は器の縁ではなく平らなところで割ると殻が入りにくくなります。うどんの真ん中に箸で軽くくぼみを作ってから落とすと、黄身が中央に留まって、混ぜたときにつゆと均一に絡みます。うどんが温かいうちに混ぜるのも大事です。冷めてからだと、卵がただの生卵のまま残ってしまいます。
生卵をそのまま使うのが気になる場合は、温泉卵に置き換えるか、卵に火が通る形にするのが安心です。卵は購入後は冷蔵庫で保存し、割ったらすぐ使う。このあたりはパッケージの表示に従うのがいちばん確実です。
飽きさせない味変5つ
同じ一杯でも、足すものを変えれば別のメニューになります。どれも常備しているもので足りる範囲にしました。
- ツナマヨうどん/ツナ缶の油を軽く切って、マヨネーズと一緒にのせる。丼で使う組み合わせがそのまま使えます。
- 温玉+チーズ/生卵の代わりに温泉卵をのせ、とろけるチーズを少し。熱でとろけて、うどんが洋風に寄ります。
- 冷やしうどん/温めたうどんを冷水でしめて、冷たいめんつゆで。夏場や、食欲が落ちている日に。
- とろろうどん/市販のパック入りとろろを1つのせるだけ。混ぜる時間ごと、子どもが楽しんでくれます。
- カレー粉ひとふり/めんつゆにカレー粉を少しだけ混ぜる。入れすぎると辛くなるので、耳かき1杯くらいの気持ちで。
「月曜は基本形、水曜はツナマヨ」のように曜日でゆるく決めておくと、帰り道で献立に迷う時間がなくなります。子どもに「今日はどれにする?」と選んでもらうのも、同じうどんを飽きさせない工夫のひとつです。
栄養を少し足すなら
うどんと卵だけだと、どうしても野菜が足りません。とはいえ、ここで一品増やすと7分では終わらなくなります。私が足すのは、洗い物が増えないものだけです。
- 冷凍ほうれん草…うどんと一緒にレンジへ。加熱の手間がゼロで済みます。
- 卵をもう1個…食べ盛りの日はこれだけで満足度が変わります。
- ちくわ・かまぼこ…切ってのせるだけ。たんぱく質が手軽に足せます。
- 乾燥わかめ…つゆをかける前にひとつまみ入れておけば、そのまま戻ります。
足りない分は、翌朝や週末に埋めればいい。私はそう考えるようにしています。もう少し野菜を取りたい日は、ホットクックの時短肉じゃがのように、放っておけば出来上がる料理を週末に仕込んでおくと気持ちがラクです。
常備リストと買い方
この一杯を回すために、私が切らさないようにしているものはこれだけです。
- 冷凍庫:冷凍うどん、冷凍ほうれん草
- 冷蔵庫:卵、ねぎ
- 常温:めんつゆ、天かす、ツナ缶
買い方のコツは、冷凍うどんを「1袋」ではなく「5袋入り」で買っておくこと。平日5日分がそのまま冷凍庫に入っている状態にしておくと、帰り道で献立を考えなくてよくなります。
買い物リストはスマホのメモに固定しておくと、買い忘れも防げます。週末にまとめて買っておけば、平日は冷凍庫を開けて取り出すだけ。ほかの常備アイテムは娘が喜ぶ定番メニューのほうにもまとめてあります。
よくある質問
Q. 鍋でゆでたほうがおいしいのでは?
ゆでたほうがいい日もあると思います。ただ、多くの冷凍うどんはレンジ調理を前提に作られていて、表示どおりに温めれば十分においしく仕上がります。何より、平日の夜に鍋を出して、湯を沸かして、ざるで湯切りして、その鍋とざるを洗う——この工程がなくなる価値のほうが、私には大きいです。
Q. 子どもに生卵を出すのが心配です
不安があるなら、無理に生で出す必要はありません。温泉卵に替える、卵に火を通す、といった形にすれば同じ味の方向は保てます。判断に迷うときは、卵のパッケージの表示や、かかりつけの小児科で相談してみてください。
Q. うどん1袋で足りますか?
足りない日は、卵を1個増やすか、ちくわを足すのが手っ取り早いです。うどんを2袋にするとレンジの時間が延びて7分に収まらなくなるので、具のほうを増やすのが現実的です。
まとめ
帰宅後7分の卵かけうどんを、もう一度おさらいします。
- 帰ってすぐレンジをスタート。加熱の3分で準備を全部終わらせる
- うどんは表示どおり+30秒ずつ、つゆは少なめから
- 卵はくぼみに落として、温かいうちに混ぜる
- 味変5つと常備リストがあれば、平日5日は回せる
これは手抜きではなく、手間抜きだと思っています。凝ったものを作って疲れ切るより、7分で出して、残りの時間を娘と話すことに使う。そのほうが、うちには合っていました。
今日も冷蔵庫の前で立ち尽くしている方に、この一杯が届いたら嬉しいです。
この記事を書いた人

ヨウイチ / シングルパパブロガー
娘と2人暮らしのシングルパパ。娘の生理や体の変化、父親の準備をまとめています。
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